波間のかけひき波間のかけひき

{ 0, 0, 1, 1, 2, 2 } ダイス (1個)

{ 0, 0, 1, 1, 2, 2 } DIE (×1) 🎲 0 か 1 か 2 が均等に出るさいころです。 0 から 2 までの範囲で何かを決めたいときにどうぞ。あるいは、Fudge dice の代用にもなります。 また、こちらの https://umihotaru.booth.pm/items/3716438 { 1, 1, 1, 4, 4, 4 } ダイスと合わせて 2 個 1 組で振ると、なんとその結果はふつうの 6 面さいころを 1 個 (1d6) 振ったのとまったく同じになります。  つまり、さいころ 2 個を振っているのにもかかわらず 1 から 6 の目が均等に出ます( 6 × 6 = 36 とおりの結果のうち、出目の和が 1 から 6 のそれぞれになる場合が 6 とおりづつあるため)。  1 個のもので間に合うことをわざわざ 2 個のものを使って行うという趣を感じてください。  ちなみに同様の考え方をすれば、𝑛 個の均等な 𝑚 面さいころを使って、〈 𝑚ⁿ の任意の約数の面をもつさいころ〉と同等の出目を持つ組を作ることができます。 ✽ 幅: 16 mm / 価格は1個当り

{ 0, 0, 1, 1, 2, 2 } DIE (×1) 🎲 0 か 1 か 2 が均等に出るさいころです。 0 から 2 までの範囲で何かを決めたいときにどうぞ。あるいは、Fudge dice の代用にもなります。 また、こちらの https://umihotaru.booth.pm/items/3716438 { 1, 1, 1, 4, 4, 4 } ダイスと合わせて 2 個 1 組で振ると、なんとその結果はふつうの 6 面さいころを 1 個 (1d6) 振ったのとまったく同じになります。  つまり、さいころ 2 個を振っているのにもかかわらず 1 から 6 の目が均等に出ます( 6 × 6 = 36 とおりの結果のうち、出目の和が 1 から 6 のそれぞれになる場合が 6 とおりづつあるため)。  1 個のもので間に合うことをわざわざ 2 個のものを使って行うという趣を感じてください。  ちなみに同様の考え方をすれば、𝑛 個の均等な 𝑚 面さいころを使って、〈 𝑚ⁿ の任意の約数の面をもつさいころ〉と同等の出目を持つ組を作ることができます。 ✽ 幅: 16 mm / 価格は1個当り